テーマは「想定」。想定内を増やし、想定外に動じず戦え!【第25節長野戦プレビュー】
福島ユナイテッドFCは9月18日(日)、長野Uスタジアムにて明治安田生命J3リーグ第25節AC長野パルセイロ戦に臨む。
前節松本山雅FC戦は立ち上がり早々に失点し、その後攻めながらも得点を奪えなかった。今季何度となく見せた敗戦パターンを見せてしまい、少なからぬショックが残る試合だった。
今節は久々の日曜日のゲームということで、中7日と十分な準備期間がある。バス移動ではあるものの、コンディション面では全く問題無い。あとは集中して試合に入れるかどうかにかかっている。
長野のシュタルフ悠紀リヒャルト監督は、相手によって3バックと4バックのフォーメーションを使い分け、試合中でもフォーメーションを変えてくる。前回対戦でも後半攻撃のギアを上げ、試合終盤にゴールを奪われ1-1の引き分けに終わっている。相手の変化をいかに察知できるかどうかが勝負の分かれ目となる。
上位のチームに勝つことでしか、現状の評価は変えられない。自分のため、チームのために戦い、3試合ぶりの勝利を目指す。
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1.懸案の「試合の入り」をどう捉えるか。
2.変幻自在のシュタルフ長野、さまざまな想定を。
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