服部年宏監督「ロングスローや長いボールに対しても全員が体を張って防いでくれた」【第22節八戸戦後コメント】
まずホームでサポーターの前で勝利できたのが本当に嬉しいです。しかも1-0、失点ゼロで終えられたのが大きいですし、最後苦しい中サポーターの声援もあって失点ゼロで防げたと思います。前半はある程度自分たちの動かしたい形ができて、ボールを握りながらチャンスを狙った中、最後フィニッシュのところまでたどり着かなかったり、精度であったり足りない中で、セットプレーで1点取れたのは非常に大きかったと思います。
その後(先制点を)取った直後から少し緩んだわけではないのですが、動きが減って前半最後非常に苦しい時間になったのですが、流れを自分たちから離すことは無いようにしようとハーフタイムに話をしました。後半向こうが前掛かりになって、こちらが防戦になって苦しい時間もあったのですが、最終的にロングスローや長いボールに対しても全員が体を張って防いでくれたので、選手たちが本当によく頑張ってくれたと思います。
――先発起用した大森博選手がミドルシュートや守備で奮闘していましたが(ユナマガ小林質問)。
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