MF新井光「振らずにしっかりコンパクトすれば枠に飛んでいく確率も上がる。自分の中での感触としても良いものがあった」【第22節八戸戦後コメント】

2022年08月27日 22時49分　
カテゴリ：試合後コメント • 試合情報

――押し込んだ流れの中、セットプレーから点が取れましたが。

本当ならば開始直後の（橋本）陸君のクロスを自分がシュートしたシーンは決めなければいけませんでした。前半はチーム全体すごく押し込めていたので、1点取らないと嫌な空気になるとチーム全員思っていたと思います。自分も取りたかったので、取れて良かったです。

――前節延祐太選手が「自分と（新井）光はシュートの意識を高めて欲しい」と練習で服部年宏監督から言われていたと話していましたが、そんな中やはりゴールを取りたかったですか(ユナマガ小林質問)。

得点の部分は毎試合僕も祐太君も思っていましたし、そこ（シャドー）が点を取れないと勝てないというのは思っています。今日は取れましたけど、もっと取らないといけないので、次の試合もその次の試合も、毎試合しっかり取れるようにやっていきたいです。

――ゴールを取るために、どういうことを意識しながら練習してきましたか(ユナマガ小林質問)。

コーチの方からシュートのうまい選手のプレー映像を送ってもらったり、僕の場合は振らずにしっかりコンパクトすれば枠に飛んでいく確率も上がるし、今日みたいに入るので、それを意識して今日出せたのは自分の中での感触としても良いものがあったので、それはしっかり続けていきたいです。

――点を取れないと悪循環になるかと思いましたか。

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