【福島】【惜別コラム】DF岡田亮太「できることをやり続けることにこだわって11年、新たなる旅立ち」
帝京第三高から帝京大へ進学し、その後2011年から福島一筋で戦い抜いたDF岡田亮太。東北社会人リーグ1部、JFL時代を経験した唯一の現役選手で、東日本大震災からの復興と共に歩んだ選手だったが、11月26日、契約満了が発表された。
センターバック、サイドバック、ボランチ。その時々で監督が求める役割を全うしようと懸命にプレーし続け、気づけば11年間福島でプレーしていた。
ここ数年間は徐々に出場機会が減少し、今季は7試合出場にとどまった。それでも岡田は常に練習から真剣に取り組み、コツコツと努力を重ねていった。昨年、出場機会が増え始めた時に、話を聞くと…
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