Dio-maga(ディオマガ)

渡邉晋監督「何か打ちのめされたり、叩きのめされたりしたあとに立ち上がることもひとつの勇気だと僕は思う」【4/16練習後コメント】

〇渡邉晋監督

--仙台戦を振り返って、あらためてコメントをいただいてもよろしいでしょうか。
ダービーなので、負けたという事実、我々が連勝することができなかったという事実、そこをしっかりと見つめ直して次に進んでいかなければいけないというところだけです。

--次のゲームに対して、どのような思いで戦っていきますか?
相当悔しい思いをみんながしました。なので、まずはチームのなかで、しっかりと選手、スタッフが一致団結して前に進むというところを証明をするというゲームにしたいと思っています。勇気って、何もないところから一歩踏み出すことも勇気だと思うんですけど、何か打ちのめされたり、叩きのめされたりしたあとに立ち上がることもひとつの勇気だと僕は思うので、そういう勇気を持った姿勢をしっかりと見せて、勝利というものをつかみ取りたいと思います。

(残り 3742文字/全文: 4104文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ