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【横浜FCvs山形】四方田修平監督(横浜FC)記者会見コメント「狙いとしては攻守に前の姿勢、攻撃は裏をどんどん意識していこうと。守備では前から奪いに行くというところ」

■明治安田J2リーグ 第3節
3月9日(土)横浜FC 2-0 山形(14:03KICK OFF/ニッパツ/7,143人)
得点者:25’カプリーニ(横浜FC)90+3’中野嘉大(横浜FC)
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〇四方田修平監督(横浜FC)
まずはホーム横浜FCをサポーターの皆様が素晴らしい雰囲気を作ってくださったので、勝って返すことができたのは非常に良かったと思ってます。開幕戦も同じような状況でありながら、残念な内容で少しがっかりしてしまったのをずっと頭にあったので、そういう意味では今日、内容的にも非常に積極的な姿勢を出せたと思っているのでそこは良かったと思ってます。
狙いとしては攻守に前の姿勢、攻撃は裏をどんどん意識していこうと。守備では前から奪いに行くというところ。そこがトレーニングのところから、非常に選手が意識高くやってくれたので、今日はやってくれるというそういう信頼も含めて戦ったんですけど、そこが入りのところからしっかり出せて、いい形で先制できたというのも、ゲームを進める上で非常に大きい先制点だと思ってます。
途中からある程度中盤を引き込んで、ブロックを作って守りながらというところと、前から行くところと、後半もそうですけど、そこの使い分けも含めて、非常に守備を安定して戦えたんじゃないかなと思います。そこから先、奪ったボールをもう少しうまく繋げればさらにチャンスを作れたと思うので、そこは今後の課題というところで、継続して成長していけるように取り組んでいきたいと思ってます。

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