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【山形vs磐田】渡邉晋監督記者会見コメント「やっぱり隙を与えてはいけない。特に一度プレーが切れたところで。それは本当に猛省しなければいけない」

■明治安田生命J2リーグ 第25節
7月9日(日)山形 1-3 磐田(19:03KICK OFF/NDスタ/7,176人)
得点者:28’ドゥドゥ(磐田)55’ジャーメイン良(磐田)61’横山塁(山形)82’松原后(磐田)
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〇渡邉晋監督
天候が不安定なところで7000人を超えるサポーターに集まっていただきました。ありがとうございました。中継の先からも、我々の勝利を信じて声援を送ってくれた方もいらっしゃると思います。ありがとうございました。
3失点もすれば当然勝点3は取れないですし、その失点の仕方も2失点目まではスローインそれからコーナーキック、セットプレーと1回切れた後のプレーで失点をしてしまえばやっぱり難しくなると思います。
前半はしっかりと我々が前進してチャンスも作っていたと思います。その中で我々が先にスコアを動かしていれば、違う展開にはなったのかもしれません。それは前回の山口戦も同様なんですけれども、ただそういう流れの後に、やっぱり隙を与えてはいけない。特に一度プレーが切れたところで。それは本当に猛省しなければいけないと感じています。
ただ、選手たちは今日も自分たちが攻撃をどういうふうにやるか、あるいはプレスをどうやっていくかというものに関しては、しっかりと前向きにトライをしてくれたので、そういったところはちゃんと拾っていきたいと思います。
負けが2つ続いたのは、本当に久々になるのかな。でもここで立ち止まっていてはいけないですし、しっかりとまた目の前のゲームに向けて準備をして、勝星をまた積み上げられるように精進していきたいと思います。

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