【山形vs金沢】レポート:4人で4得点、前進を続ける3連勝!
■明治安田生命J2リーグ 第31節
8月13日(土)山形 4-1 金沢(19:03KICK OFF/NDスタ/8,035人)
得点者:17’ディサロ燦シルヴァーノ(山形)26’山田康太(山形)68’松本大弥(金沢)75’デラトーレ(山形)90+2’チアゴアウベス(山形)
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台風8号の接近により、13日夜のJリーグは関東開催を中心に6試合が中止となり、J2でも水戸-東京Vがギリギリまで判断を見合わせたが、結局は中止となった。NDスタも当初は台風の進路予想に含まれていたが、台風のコースが東にそれたことで、試合前、試合中を通して雨の影響はほとんど受けなかった。また、公式記録では気温27.1℃となっているが、ウォーミングアップが終わる頃の空気にはひんやりとした感触もあった。前節・山口戦では高温多湿でパフォーマンスが制限された部分もあったが、今節はその心配もほとんどなし。公式記録のシュート数は17対12。打ち合いの90分となった。
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