【山形vs岡山】レポート:戦い抜いた90分!献身とゴールへの執念は勝点に届かず
■明治安田生命J2リーグ 第8節
4月3日(日)山形 0-1 岡山(14:00KICK OFF/NDスタ/4,805人)
得点者:90+2’木村太哉(岡山)
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立ち上がりから主導権はモンテディオが握っていた。岡山は高い位置からプレッシャーをかけに来たが、南秀仁は左から右へ、ワンタッチで簡単にサイドを変えたかと思えば、今度は左サイドのスペースへ縦に送り、山田康太がカットイン。中でこぼれたボールを藤田息吹の左足はミートしなかったがさらにこぼれたところで國分伸太郎が左足シュート。ここはキーパーにキャッチされたが、国分が今度は山田康からの浮き球を技ありのトラップで収め、中へ差し込んだボールを藤本佳希がニアで合わせようと試みた。
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