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【山形vs熊本】石﨑信弘監督記者会見コメント「もう自分を信じて自分の考えでシステムや選手起用をしていきたい」

■2016明治安田生命J2リーグ 第10節
7月6日(水)山形 4-1 熊本(19:04KICK OFF/NDスタ/3,303人)
得点者:21’栗山直樹(山形)29’鈴木雄斗(山形)30’ディエゴ ローザ(山形)34’ディエゴ(山形)63’アンデルソン(熊本)
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●石﨑信弘監督
「中二日という厳しい日程の中、できるだけ元気な選手を使いたいというところで、前半は4点取れましたが、前半で退場、一人少なくなるというのは大変なことだったんじゃないかと。ただ、今日は雨が降ってグラウンド状態が悪い中でのサッカーを徹底したからこそ、前半4点とれた。後半も一人少ない中で押し込まれるのはわかっていたが、失点のシーン、マークのところがボケてしまって1失点してしまった。あれがなければほぼ完璧に抑えられていたと思う。どういうゲームであれ失点はゼロで終わりたい。あとはカウンターで2本ぐらい決定的なチャンスがあった。そこで取りきればもっと楽なゲームになるが、そういうところで取りきれない甘さがあるんじゃないかと思う。また中三日で、今度は後期第1戦の町田戦がある。前期、なかなか最初勝てなくて苦労した分、後期はいいスタートが切れるように、アウェイであろうと(勝つために)いいトレーニングをしていきたいと思います」

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