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【山形vs広島】渡辺広大選手「うちが苦労して取った1点を相手は簡単に取ってしまうなという印象」(922文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第10節
9月12日(土)山形 1-3 広島(19:05KICK OFF/NDスタ/8,137人)
得点者:35’ディエゴ(山形)39’ミキッチ(広島)60’ドウグラス(広島)79’浅野拓磨(広島)
公式記録(山形公式)
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●渡辺広大選手
Q:リーグ戦2ヶ月ぶりの先発でしたが、試合を振り返っていかがでしたか?
「うちが苦労して取った1点を相手は簡単に取ってしまうなという印象です」

Q:前半の1点は収穫だったと思いますが。
「そうですね。先手を取ることもそうですし、試合前のミーティングだったり、皆で話しあっていたことが、前半は凄くピッチの上で表現できていたので、そういう意味で収穫はありますけど、やっぱりあそこの失点、シュートを狙ってないだろうけど、ああいうのがゴールに吸い込まれちゃうというのが、広島の強さなのか、山形の甘さなのかという所は感じます」

(残り 599文字/全文: 1004文字)

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