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【山形vs広島】宮阪政樹選手「得点した後、緩んでいた訳ではないんですけど、相手に得点されてしまった所が一番大きかった」(1986文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第10節
9月12日(土)山形 1-3 広島(19:05KICK OFF/NDスタ/8,137人)
得点者:35’ディエゴ(山形)39’ミキッチ(広島)60’ドウグラス(広島)79’浅野拓磨(広島)
公式記録(山形公式)
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●宮阪政樹選手
「PKが全てではないと思いますけど、あれで追いつけていればというのもありますし、外してしまった以上。広島とグランパスの試合でもPKを止めたのとか、コーナーから得点出来なかったこと。あとは、あの時はオグさんが代わって、後ろの残りのメンバーが代わって、チャミさん(宇佐美)とタツさん(石川)になって、そこの一本目のコーナーだったので、そこのコミュニケーションの所だったりとかがしっかり取れてなかったのが一つと、ニアで跳ね返された後に、僕とチャミさんでしっかりとサンドして相手を潰せていれば、あそこまでは。やっぱりスピードが特徴の選手だったので、そういったゴールもなかったでしょうし。やっぱりミスが重なった時に相手の得点力というか決定力という所で決められてしまったので。非常に勿体無いんですけど。それよりかは最初に得点して前半1-0で終えられていれば、また違ったと思いますし、得点した後、緩んでいた訳ではないんですけど、相手に得点されてしまった所が一番大きかったと思います」

(残り 1488文字/全文: 2072文字)

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