【山形vs甲府】渡辺広大選手「あがいて、あがいてやっていくしかない」土屋征夫選手(甲府)「皆しっかり耐えて我慢してやった結果」(1756文字)
■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第14節
10月17日(土)山形 0-1 甲府(19:05KICK OFF/NDスタ/8,191人)
得点者:61′ 稲垣祥(甲府)
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●渡辺広大選手
Q:フェイスガードなしでのプレーでした。
「邪魔ですからね。でも今日に関しては、ダメでしたね。悔しいですね」
Q:相手の戦い方は想定通りだったと思いますが?
「嫌っすよね。堅いですもんね、甲府は。その中で前半はピンチを作られて、ギシさんのお陰でなんとか0-0で折り返して、後半ちょっとこっちが息を吹き返したという流れで、縦パス失って、放り込まれて、相手にこぼれちゃってという流れだったので、真ん中を固められて、真ん中から行くのか。今日はサイドでもなかなか優位を取れなかったですし、甲府の堅さ、戦術の浸透度っていうんですかね、そういうのが勝ったかなあと思います」
Q:後半立ち上がりからいい時間がありましたが、失点前は少しラインが深いというか、間延びしていたようにも見えましたが?
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