Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs広島】森保一監督(広島)記者会見コメント「早い時間帯で同点に追いついたことが大きかった」(1495文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第10節
9月12日(土)山形 1-3 広島(19:05KICK OFF/NDスタ/8,137人)
得点者:35’ディエゴ(山形)39’ミキッチ(広島)60’ドウグラス(広島)79’浅野拓磨(広島)
公式記録(山形公式)
—————
●森保一監督(広島)
「このアウェイの地で、形は別として、勝利を収めることができたこと、我々が高みに向かって前進できたこと、良かったと思っています。試合は想像した通り、非常に厳しい戦いになりました。前半立ち上がりから、山形が我々のビルドアップの形に合わせてハイプレッシャーをかけてくる中で、我々もそこをなんとかかいくぐって攻撃しようということで試合に臨みましたが、何度もビルドアップの部分でひっかけられてカウンターを受けると。実際、失点したシーンも、ビルドアップのミスから相手の狙い通りのカウンターで失点を喫したというふうに思っています。

ただし、相手が今の状況の中、ホームでもありますし、必死で戦ってくる、我々のことをアグレッシブにつぶしに来る、ハードワークするということは、十分想定できたところで、そういう部分で、相手のプレッシャーや、あるいは失点のところで下を向かずに、選手が我々の戦い方を試合を通してやり続けてくれたことが勝利につながったのかなと思います。

(残り 1018文字/全文: 1591文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ