【山形vs鳥栖】石﨑信弘監督（山形）記者会見コメント「後半のような気持ちを最初から持って戦っていかないと…」（1617文字）
■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第7節
8月16日（日）山形 1-3 鳥栖（19：04KICK OFF/NDスタ/10,096人）
得点者：11′ 鎌田大地（鳥栖）、57′ アルセウ（山形）、65′ 水沼宏太（鳥栖）、83′ 白星東（鳥栖）
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●石﨑信弘監督（山形）
「今日のホームで戦うことに関して、ホームで2連敗して、それも3失点という形で来ている。で、アウェイでは失点ゼロ。特に前節のフロンターレに対してあれだけ集中して対応できたというところで、やはりホームの中でそういう気持ちを出してやっていかなければいけない。フロンターレは強いチームだし、FC東京なんかも強いチームだし、そのチームに対してアウェイで引き分けられている。
それをホームで、今日の鳥栖を相手になんとしてでも勝たなければいけないという形でゲームに送り出したんですけど、前半の戦い方のところで、長いボールが多くなってくるのは、フロンターレとの戦いと違うというところはあるかもわからないけど、それに対しての準備というところと、長いボールに対してセカンドボールの反応とか、ボールを奪ったあとのボールの動かし方とか、引いて守る相手に対しての崩し方とか、そういうところ、前半の戦い方のところで、新しく入った高崎を今日は先発で起用したんですけど、彼も前半は良さがほとんど出せなかった。
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