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【山形vs鳥栖】宮阪政樹選手「(フィニッシュを)いかに改善できるか」、ロメロ フランク選手「自分たちが人任せになっていた」、石川竜也選手「(アシストは)あのラインには蹴ろうと思っていた」(1941文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第7節
8月16日(日)山形 1-3 鳥栖(19:04KICK OFF/NDスタ/10,096人)
得点者:11′ 鎌田大地(鳥栖)、57′ アルセウ(山形)、65′ 水沼宏太(鳥栖)、83′ 白星東(鳥栖)
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●宮阪政樹選手
「前半立ち上がりはシュートまで行けてましたし、押し込む時間帯が多かったと思うんですけど、その中で失点してしまったので、そこから相手の流れになってしまいましたし、こっちが追いかける展開になったので、どんどん前に行かなければいけないところが多かった、そんな立ち上がりだったと思います」

Q:相手はロングボールが多くて、しかも風上という条件で、ボールの出どころへのプレッシングと蹴られたあとのセカンドの対応はどうでしたか?
「アルセウの両脇を使われてたと思うので、それで(後半はフォワードを)2枚にして、フランクをトップ下に入れてという形になったと思うんですけど、そこからはうまくボールを回せた部分もあっと思いますし、後半はそこから1点追いつけたので良かったですけど、そこからいい流れの中で失点してしまったので、もったいなかったです。

(残り 1419文字/全文: 1921文字)

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