楠瀬直木監督「前半の攻撃は評価できる ボールを失う回数が多かったのは反省が残る」【さいたまダービー大宮戦 監督コメント】
楠瀬直木監督
早々に点が獲れて、それが連続して獲れたので勢いがついた所で、ゲームはそこで決まった間はあった感じはありましたけど、試合の前からメンタルの部分をしっかりとチーム内で統一してピッチに入って正確性を上げていこうと、技術をしっかりと高めていこうと言ったんですけど、後半はボールを失う回数が多かった。勝負は決めても今後のこと、将来のことを考えるとボールを失う回数が多いといけない。その原因は日々改善していかないといけない。もう少し見えるものなどは明確にしていかないといけないかなと、反省が残る部分も多い、ゲームでした。ただ前半の攻撃は評価ができる所だし、清家はまだまだ勢いが止まらずいってほしいなと思います。また平日にも関わらず、両チームのサポーターがこれだけ集まってくれて後押しをしてくれたので、それはありがたいと思っています。期間は短いですけど、次の仙台戦に向けて準備をしていきたいと思います。
(前半で石川選手を替えたのは、トラブルというよりは他の選手を使いたかったということなのか)
(残り 1793文字/全文: 2238文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ