開幕のスタメンはすでに頭の中にある　アウェイゲームだが、我々が支配する時間を作っていきたい【マティアス・ヘグモ監督会見全文レポ】

2024年02月21日 15時12分　
カテゴリ：大原練習レポート
タグ : photo • pickup • マティアス・ヘグモ

Ｊリーグ開幕戦のサンフレッチェ広島戦に向けて、マティアス・ヘグモ監督のオンライン会見が行われた。そのレポートを全文でお送りします。

（開幕まであと2日に迫ってますが、ここまで作り上げてきたチームへの手応えを教えてください）

いつでももっと時間が欲しい気持ちがありますけれども、今までの時間をしっかりと活用できたと思っています。沖縄のトレーニングキャンプも満足のいくものでした。そして我々のゲームコンセプトも日々の練習で常に発展していっていると感じています。リーグが始まることを私も待ち遠しく感じています。

（渡邊凌磨選手を左サイドバックにコンバートしましたが、その理由をお聞かせいただければお願いします）

彼はスピードもありますし、強度の高いプレーもできますので、左サイドバックとしてプレーしながらもゴールやアシストをもたらしてくれるようなタイプだと思います。大畑歩夢もそのような能力を持っていると思います。そして宇賀神もそれに順応できると思っています。

（監督よろしくお願いします。グッツダーク、これであってますか？（笑））

オハヨウ（笑）

（自分たちが用意してきた、自分たちを表現する部分と、相手に対抗する部分。相手の良さを消すとか、そのようなバランスというものをどういうふうに考えていますか）

（残り 3215文字／全文: 3757文字）

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開幕のスタメンはすでに頭の中にある アウェイゲームだが、我々が支配する時間を作っていきたい【マティアス・ヘグモ監督会見 全文レポ】