浦レポ by 浦和フットボール通信

楠瀬直木監督「何とかお客さんが1万人入る機運を高められるようにしたい」【1/4練習後のコメント】

楠瀬直木監督

(新年を迎え、改めて昨年を振り返ると)

優勝をさせてもらい、予想していたよりも選手が遥かに頑張ってくれたので、それはご褒美だったと思う。

(今年を漢字一文字に例えると)

もちろん「勝」。勝たなければいけないカテゴリーでチームなので、それを追い続けていきたいと思っている。

(新年がスタートし、週末には大宮Vとのさいたまダービーを迎えるが)

ホームで惜敗したこともある相手で良いメンバーも揃っていて監督も代わり良い流れを掴んでいる。うちにも優秀なベテランはいるが相手にも同じようにいるので、互角の戦いになる。気を引き締めていかなければならない。新年早々ホームで負ける訳にはいかない。泥臭いプレーをしてでも勝たなければいけないと思っている。

(この日の練習では切り替えを強調させる7対7対7のパスゲームを実施していたが)

(残り 735文字/全文: 1093文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ