酒井宏樹が髙橋利樹と代わり、クラブワールドカップの登録メンバー入り
(Report by 轡田哲朗)
浦和レッズは、12月15日のクラブ・ワールドカップ(W杯)の初戦を前に登録23人のメンバーのうちFW髙橋利樹から主将のDF酒井宏樹へ交代を行った。
国際サッカー連盟(FIFA)からは、すでに大会へ臨む各クラブの23人が発表されている。一方で、初戦の24時間前までは不測の事態があれば選手を入れ替えることができる。浦和はアクシデントの可能性を加味して、登録23人に加えて18歳MF早川隼平と酒井が帯同して25人態勢でサウジアラビア入りしていた。
そのうえで、前日練習中の決断について浦和は以下のように説明している。
「髙橋選手については、頭部外傷の復帰過程で、全体練習には合流していたのは事実です。
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