【選手ミニコラム】左サイドでコンビを組む、宇賀神から関根へ先輩からのアドバイス
(Report by 河合貴子)
浦和の左ストッパーとして、槙野智章選手は活躍してきた。しかし、ハムストリングの軽い肉離れで日本代表を辞退したあと、鳥栖戦を復帰目標としてリハビリに取り組み目標通り鳥栖戦ではフル出場を果たした。しかし、怪我した足をかばって無理が祟り両足の張りを訴えてFC東京戦を欠場した。
FC東京戦では、槙野選手の抜けた左ストッパーとして宇賀神友弥選手に白羽の矢が立った。そのため左ワイドを関根貴大選手が務め、浦和の左サイドは浦和ユース出身のコンビとなった。
二人のコンビは、槙野選手と宇賀神選手の左サイドのコンビと森脇選手と関根選手の右サイドのコンビとは、また違った色を出しているように感じだ。
(残り 726文字/全文: 1028文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ