浦レポ by 浦和フットボール通信

荻原拓也「悪い時もしっかりとメンタルを保って、自分のやるプレーを最後までやれたというメンタルの強さが今年は良かった」【12/9練習後のコメント】

荻原拓也選手

(ハノイ戦の後は、荻原選手はすごい落ち込んでいるようだったが、今日は笑顔だったので、安心したが)

落ち込むというか、普通のナチュラルなように振舞っているだけですし、無理に落ち込まないし、逆に無理に明るくもしないし、試合は来ますし、今年はありがたいことに短いスパンで試合が来てくれたので、ルヴァンで負けた後もすぐに試合が来たので、スケジュールに助けられたなという思いがある。やるしかないという感じで。ハノイ戦もあのプレー一つで、自分が良かったものも台無しになってしまうようなものだと自分自身でも捉えていますけど、1個、1個、ひも解いてプレーを見たり、チーム状況を見た中で、自分のやれることをやって、あの結果があった。今年シーズン通して試合に出た中でも、もちろんミスもありますけど、試合通して悪かったという下振れする瞬間が少なかった所が、僕個人として一番評価をしている部分で、良い時は勝手にやれよという感じですけど、悪い時もしっかりとメンタルを保って、自分のやるプレーを最後までやれたというメンタルの強さが今年は良かったと個人的に分析しています。

(最後は1試合になるのか3試合になるのかは自分たち次第だが)

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