西川周作「点差が開いてもとにかく集中するメンダリティで準備をしていた パンヤはシュートがうまいので、期待してもらって良いと思います」【ACLハノイ戦 選手コメント】
西川周作選手
(完封勝利ができた)
でしたね(笑)ほっとしてます。
(前半に3本ぐらい決定機、しかも一本は至近距離からのシュートだったが)
結果を見ると6-0なんですけど、本当にどっちに転んでもおかしくない状況で、3-0からまた3-3にっていうピンチはありましたし、そこはジョアンにもハーフタイムに言われて、点差が開けば開くほど、よりゴールキーパーの集中力を上げないといけない。フィールドプレイヤーは少し隙が出てくる時間帯だったり、点差だったりするので、ゴールキーパーは点が入ろうが、入らなろうが、とにかく集中するメンダリティで準備をしてました。
(思ったよりピンチがあった)
映像を見ると、浦項も前半30分ぐらいまでは、ハノイが素晴らしい攻撃をしていたので、外国人選手も一人で持っていける選手がいたので、そこは要注意というところで、ACLでの戦い方の経験がある中で、そこのメンタル的なところは、すごい準備をしていました。
(最後のシュートも危なかった)
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