浦レポ by 浦和フットボール通信

西川周作「点差が開いてもとにかく集中するメンダリティで準備をしていた パンヤはシュートがうまいので、期待してもらって良いと思います」【ACLハノイ戦 選手コメント】

西川周作選手

(完封勝利ができた)

でしたね(笑)ほっとしてます。

(前半に3本ぐらい決定機、しかも一本は至近距離からのシュートだったが)

結果を見ると6-0なんですけど、本当にどっちに転んでもおかしくない状況で、3-0からまた3-3にっていうピンチはありましたし、そこはジョアンにもハーフタイムに言われて、点差が開けば開くほど、よりゴールキーパーの集中力を上げないといけない。フィールドプレイヤーは少し隙が出てくる時間帯だったり、点差だったりするので、ゴールキーパーは点が入ろうが、入らなろうが、とにかく集中するメンダリティで準備をしてました。

(思ったよりピンチがあった)

映像を見ると、浦項も前半30分ぐらいまでは、ハノイが素晴らしい攻撃をしていたので、外国人選手も一人で持っていける選手がいたので、そこは要注意というところで、ACLでの戦い方の経験がある中で、そこのメンタル的なところは、すごい準備をしていました。

(最後のシュートも危なかった)

(残り 1589文字/全文: 2009文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ