浦レポ by 浦和フットボール通信

西川周作「GKとしての仕事は、どんな試合だろうが、どんな相手だろうが変わらないので、とにかく集中していた 覚悟を持って、ACLを楽しみたい」【ACLプレーオフ理文戦 選手コメント】

西川周作選手

(今日の試合に勝利して本選出場を決めたが)

全員で目指しているものが、ファン・サポーターにも覚悟をすごい感じますので、自分たちもしっかりと戦わなければいけないなと思います。

(2014年にチームに入って15年が初めてのACLだったと思うが、その時もクラブとしてのACLの熱量は高いと感じたか)

その意識はすごい高くて、最初の方は、予選リーグ突破も難しかったですし、でも戦っていくたびに、経験値はすごい大事になってきたので、年々 2015、16を経験して17年に優勝することができた。

(クラブとしての熱量はどういった所で感じるのか)

全体的にクラブからアジアを獲るというところは、明確にしてくれていますし、獲るために何をすれば良いかというのも、僕が入った時から経験値のある選手がいたので、そういう選手のおかげで、アジアチャンピオンにも慣れたと思いますし、その経験を自分たちが残っているメンバーとして、受け継ぎながら今回も優勝することができたので、経験値を無駄にしないように、これからも戦っていきたいと思います。

(経験値はどのような所が積みあがっている部分なのか)

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