西川周作「最初の接触で目が覚めた トロフィーは宏樹が周作と絶対にあげたいと声をかけてくれた」【ACL決勝第2戦アルヒラル戦 選手コメント】
西川周作選手
(長い90分だったと思いますが、一番最初の接触から始まって決定的なシーンも止めて、どんな90分だったか)
あの接触で本当に目が覚めたというのが正直あって、落ち着いてやると同時に、日頃練習してることが本当に出た前半だったかなと思います、風が強くても慌てることなく、クロスボールも出れるボールを全部出てやろうと思ってましたし、あの接触から逆に試合を楽しめたっていうか、入り込めた。危ない場面も90分間通してあったんですけど、そこはしっかりと経験値を生かしながら落ち着いてやることができました。
(前半にカリージョとミシャエル、後半にイガロのシュートを止めたのも、自分の範囲からすれば無茶なものではない。止められるよっていうところにこ自分を受けたのかなと思うが)
そうですね。ポジショニングでしっかりと誘い込んだりとか予測を立てられるポジションに立てたので、慌てることなく対処することができたと思ってます。やっぱり理由があるポジショニングを浦和レッズのGKチームは今やっているので、それが本当に試合で出たかなと思います。
(逆にそのごちゃっとなった後が一番怖かったと思うが、そういう所はがマリウスとショルツと、宏樹君と中に入る選手とどういうコミュニケーションをとったのか)
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