岩尾憲「何がなんでも突破してファイナルに進む気持ちで入ったが、かなわなかった現実は自分の力不足以外何でもない」【ルヴァン杯準決勝第2戦 C大阪戦後 選手コメント】
岩尾憲選手
タイトルを獲らないと納得しないというのは、このクラブに来てからはあると思っていて、だからこそリーグを目指している中でもカップ戦にもチャンスある所で、何がなんでも突破してファイナルに進む気持ちで入ったのですが、かなわなかった現実は自分の力不足以外何でもないと思うので、自分にしっかり矢印を向けて言い訳をせずに進みたいと思います。
―タイトルを獲らないと納得しないというのは自分自身の想いか
自分自身もそうですし、見に来てくれるファン・サポーターもそうですし、スポンサーの皆さんも含めて、タイトルを獲ってなんぼだという文化を感じますし、実際に内部でその話をたくさん聞かせて頂ける機会もありますし、色々と自分の中で整理が出来ている中で、こういうゲームで、こういう結果になってしまったのは誰のせいでもないので、自分自身しっかり受け止めたいと思います。
―残り5試合はどういう想いを臨んでいきたいか
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