浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド監督「PK戦は我々のサポーターが熱い応援をしている中での状況でしたので相手にとっては簡単ではない状況だったと思います」【ACL準決勝 全北現代戦 監督コメント】

リカルド・ロドリゲス監督

―今日の試合について

また準決勝の舞台で素晴らしい試合が出来たと思っています。チームはこの勝利にふさわしいプレーをしたと思っています。相手に攻撃される部分もありましたけど、そこで大きなチャンスを作られたわけではありませんでしたし、カウンターでいくつかそういった場面はありましたが、流れの中ではありませんでした。90分間の中で、最後の最後にキャスパー・ユンカーのチャンスがありましたけど、もしかしたらそこで勝てた可能性もありましたが、そのまま延長戦になり、延長では相手に厳しい失点をして打撃を受けましたが、その後も諦めずに、酒井宏樹がうまくボールを奪って中にボールを入れてゴールに繋げてPK戦にいきました。PK戦ではみんな自信をもってやれたと思います。キッカー、西川周作が自信をもってプレーをしてくれたと思います。

―PK戦に入る前に、西川選手と熱い抱擁を交わしていたが、何かPKに勝つ対策を施していたのではないか

(残り 780文字/全文: 1196文字)

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