浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド監督「全体的には相手を少し上回っていたが、決定力の所は改善点だと思う」【柏戦後 監督コメント】

リカルド・ロドリゲス監督

ー本日の試合総括について
全体的にいい試合だと思います。ただ、いくつか作ったチャンスの中で、何か一つでも決めていればということだったと思います。相手の柏レイソルは途中から修正してきていましたけどそういうプレスに対して、我々の選手達がしっかりと判断しながらプレーできていたと思います。ただ、相手のプレスを突破した後のゴール前の所でのラストパス、最後のシュートであったり、そこの質を欠いてしまったと思います。

全体的には相手を少し上回っていたのかなと思います。我々の方が少し勝利に近かったと思いますけれども、こういったことはもちろん相手がある競技ですので、あることだと思います。チーム全体、選手達全員はしっかりとピッチの中で戦ってくれたと思いますし、そこの部分に関してはすごく良かった点だと思います。先ほど話した通り、決定力の所は改善点だと思います。

ーラスト30mぐらいの所で、どうできるかは、今年の課題として残っていることだと思いますが、どのような修正をしてるのか、あるいは選手のコンビネーション、個々の質になってくるのか、どういう所に解決するのためのアイディアがあるか。

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