浦レポ by 浦和フットボール通信

小泉佳穂「マンツーマンの相手に対して今日出来たことは、今後に繋がる手応えと課題も感じた」【ルヴァン杯準々決勝第1戦名古屋戦後 選手コメント】

小泉佳穂選手

―今日は2トップの縦関係だったと思うが、松尾選手と良い感じだった

松尾がすごく感覚的なプレイヤーなんですけど、その反面気が利くところがあって、僕たちが空けたスペースをうまく入ってきてくれたり、逆に彼が引っ張ってスペースを与えてくれたり、実はすごくやりやすいタイプの選手なので、チームが調子が良いことの一つは、松尾がいることが大きいのかなと思います。

―最近になって先発になったと思うが、前と比べて違いを感じるのか

福岡戦で初めてやったんですけど、その時に手応えがあったので、できるのは分かっていたんですけど、FWの怪我が相次いだことでチャンスが巡ってきて、結果が出たので、ようやく良さが見せられるようになったという感じなのかなと思います。

―自身のパフォーマンスも良くなってきていると思うが

(残り 2038文字/全文: 2385文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ