レッズレディース新体制に頼もしいコーチ陣が加わる【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
新スタッフの必死な姿が見える
WEリーグ初年度の初代女王の座を逃したが、三菱重工浦和レッズレディースは堂々たる2位であった。新シーズンを迎える前のオフ期間で、心身共にリフレッシュした選手たちはリーグ優勝を目指して生き生きと練習に取り組んでいた。
楠瀬直木監督も当然オフシーズンをゆっくり過ごし、新シーズンを迎えたと思いきや「子供の世話をしていた」と少し照れた表情をし「習い事に送りに行ったり、迎えに行ったり・・・。もう、これ見よがしに嫁からそういう仕事が舞い込んできて、結構忙しかった」とイクメンパパとして大奮闘していたようだ。だが、いざ新シーズンが始まると楠瀬監督を陰で支える新しいスタッフが加入してくれた。これは、本当に頼もしい限りである。
(残り 1203文字/全文: 1537文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ