2022.02.19

チョウキジェ「ラインを高くして浦和さんの攻撃を止めるってことに関して自分が感じていた以上にアグレッシブにやってくれた」【京都戦後監督コメント】

2022年02月19日 18時43分　
カテゴリ：レッズ試合レビュー
タグ : photo • チョウキジェ • 京都サンガ

チョウキジェ監督

僕自身も2019年以来のJ１での試合でしたけども、本当に試合の前から変な高ぶりもなく本当にいつもやってることをそのままやろうっていうことで選手と約束をしてピッチに送り出しましたけど、今日の勝利は明らかに我々の出来が良かったといよりも、いつもキャンプから始動日から準備してきたものを、選手はそのままやったと思いますし、それで言うと非常に堂々とプレーしてくれた、この素晴らしいサンガの勇姿を僕は嬉しく思いましたし、後半ちょっと押されてところも含めてフットボールというものは、攻撃と守備が切り離しされてるわけじゃなくて、ちょっとした隙が、ちょっとしたところで勝負が決まってしまう、残酷なスポーツだと思っているので、そういう意味で、全員で勝利に向かってJ1の舞台を楽しんでやれたんじゃないかなと思います。途中で怪我をして走れなかった選手とか、足がつった選手もいましたけども、非常にスリリングで、アグレッシブな展開で、本当に京都のサポーターの方、また浦和からもたくさんのサポーターがこられましたけども、久しぶりのJ1で、世界に通用するみたいな、ちょっと大口叩いてやってますけども、本当にアドベンチャーの一歩を進めたんじゃないかなと思います。選手に感謝したいと思います。

―J１に初めて挑む選手が多い中で、ビッグクラブ相手に物を見せず、真向勝負していたと思いますが、監督どのようにご覧になっていましたか？

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