西川周作「今日つらい思いをさせた分、埼スタでしっかりとしたゲームをして勝って、まず一歩を踏み出したい」【京都戦後選手コメント】
西川周作選手
―決してノーマルな状況とは言えない中で臨んだ試合だったと思いますが、例えば普段いるコーチ役割が変わったり、そういう中でもキャプテンとしてこの試合に向けてこの1週間どういう風にチームをまとめて臨もうとしたのか
ご存知のようにコロナにかかってしまった選手が続出をして、監督も言ってましたけど、週の始めの1番最初の練習はできなくて、それからはいる選手、そしてスタッフと力を合わせながら練習はいい準備をすることができたので、今日、試合をするにあたって何の不安もなかったですし、逆にチャンスが訪れてきた選手の中にもいたので、そういった選手ができるだけ伸び伸びできるように声をかけながら1週間過ごすことができたのかなと思います。
―京都がハイプレスにくるチームである中で、例えば岩波選手、西川選手の後ろで1個繋いで外して後ろというのが、狙いだったと思いますが、機能していた反面、そこで仕留められなかったのも事実だと思いますが
(残り 1552文字/全文: 1962文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ