宇賀神友弥「名古屋戦でピッチでの役割は終わりだと思っていて、切り替えるのが難しかったが、サポーターに自分を覚えていてもらうチャンスだとピッチに立った」【天皇杯準決勝C大阪戦後、選手コメント】
宇賀神友弥選手
―最初にゴールシーンを振り返っていただけますでしょうか
ゴールシーンは、自分の所にボールが来る前に、反対側で オフサイドっぽいなというシーンがあったので オフサイドディレーでオフサイドが取られるかなという気持ちがあったので 正直に言うとオフサイドなのかなという気持ちで、リラックスして撃てたということがあります。明本選手が空振りしたことによって 多分わざとしたんだと思いますけど、僕に獲らせるために わざと空振りしてくれたと思うんですけど、あそこで時間ができたのが大きかったと思います。ゴールシーンのところは、打った瞬間、足にボール当たった瞬間に入った軌道が見えていました。
―ゴール後にはサポーターに向けたアピールもあったが
あれは、最後、酒井選手が僕の所に来て、ウガさんもっと会場煽ってくださいよ。雰囲気を作ってくださいよと言っていたので、確かにと思って、やらせてもらいました。
―相手の矢印が前に来たところで、長いボール使いながら裏も取れてというところだったと思いますが、試合前の狙いと 今日の試合を振り返って
(残り 2009文字/全文: 2464文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ