浦レポ by 浦和フットボール通信

リカルド監督「試合の流れを見た時に、1-1ですんだということは次に向けて良かった部分」【ルヴァン杯準決勝C大阪戦後 監督コメント】

リカルド・ロドリゲス監督

今日の前半は良かったと思います。得点も取れましたし、試合の主導権を握りながら試合を進むことが出来たと思います。ただ全体を通してみると、25分ぐらい相手のペースで進み、相手に迫られる時間があったと思います。3回ポストに救われたシーンがあって、1-1という結果は、このようなことを見ると悪くはないのかなと思います。もしあのシュートを決められて逆転されていたら、より厳しい状況での次の試合を迎えることになっていたので、決して求めていたようなスコアではなく満足はできないですが、試合の流れを見た時に、1-1ですんだということは次に向けて良かった部分なのかと思います。状況的にはフロンターレとの2試合と似ているので、2戦目でしっかりと勝てるようにしていきたいと思います。

―今日はスタメンを大きく変えて、60分に3人を変えましたが、スタメンを変えた意図と、60分の交代はある程度想定していたものか

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