2021.10.16

リカルド監督「試合全体を通しても良い内容だったが、勝ち点2をこぼしてしまった　ユンカーは内転筋周りの違和感で欠場になった」【G大阪戦後監督コメント】

2021年10月16日 17時57分　
カテゴリ：レッズ試合レビュー
タグ : G大阪 • photo • リカルド・ロドリゲス

リカルド・ロドリゲス監督

入りはすごく良かったと思います。試合全体を通しても良かったと思います。PKが決まって、その後１－０で仮に終わっても勝ちにふさわしい内容で、もっと点が入ってもおかしくなかったと言われるような内容だったと思っています。ただ、最後の最後まで何が起こるか分からないので、審判が笛を吹くまで結果は決まらないので、そこで我々はするっと勝ち点２をこぼしてしまったと思います。そのような失点をした中でもチャンスがありましたし、その中で決定機があり、決めてもおかしくないシュートチャンスがあったと思います。しかし残念ながらそれを決めることが出来ませんでした。

今日の内容を振り返ると、チームのプレーの内容、チームで戦えていたことはすごく良かった部分なので、これを引き続き継続していくことが大事だと思います。何人か怪我で離脱しなければいけない状況だったのは残念でしたが、交代に入った選手はチームに貢献をしてくれたと思っています。

―前半の内に３点、４点を取って試合を終わらせることも出来た試合だったと思います。最後シュートを決める所は、テクニカルな所が必要なのか、メンタルの所が重要なのか、どう考えているか

（残り 429文字／全文: 932文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。