山中亮輔が新体制に刺激を受ける リカルドサッカーで見せたいプレーとは
(Report by 河合貴子)
浦和でタイトルを獲りたい
暦の上では立春を迎えたが、浦和がキャンプを行っている沖縄は初夏を感じるぐらいの好天に恵まれ、体感では24℃ぐらいだったそうだ。ボール回しのアップから、コーチングスタッフをDFに見立てた攻撃の崩しの形のトレーニングを行い、小さいグリッドでゲーム形式を行い、通常よりも軽めのメニューを約1時間こなしそうだ。詳しい内容などは、現地入りしている浦レポの轡田氏の記事をご覧ください。
「タイトルを浦和で獲りたい。新しいリカルド監督の下で、また飛躍できるようにやりたい」とタイトルを渇望していたのは、ZOOM取材に登場した山中亮輔選手であった。
「新監督になったということで、みんなモチベーションが高く練習をしている。誰が(試合に)出るかも横一線だと思うし、やっぱりみんな『アピールしてやろう!』というギラギラした感じが、練習からも伝わってくる。そういうメンタリティーみたいなものが、活気のある練習ができている要因かな」と声を弾ませた。
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