【新企画! 試合後すぐにアップ! ゲームを決定付けた選手の超速報コラム】-伊藤敦樹『ニュータイプ、変革の担い手』-2022Jリーグ第17節/名古屋グランパス戦

©Takehiko Noguchi
道筋を拓く男
挑戦的なポジショニングが浦和レッズを鮮やかに再生させる要因を生んだ。
浦和の基本システムは4-2-3-1だったが、ミドルエリアでは岩尾憲がアンカーを務める中で伊藤敦樹が果敢に前目の立ち位置を維持した。インサイドハーフ化した伊藤は自陣からのビルドアップ時には辛抱強く後方からのボールを待ち、ひとたび攻撃へと移り変われば果敢に相手ゴール前へ突進していった。
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