2019Jリーグ第17節・大分トリニータ戦【監督コメント】片野坂知宏監督(大分)「自分たちがボールを動かして、どれだけ疲弊させて仕留められるか。それにトライした」
●片野坂知宏監督(大分)
浦和さんはミッドウィークにアウェーでのACLを戦った上で大分まで乗り込んでくるということで、若干メンバーを代えてくるのではないか、という予想の中で準備をしてきました。ACLでの戦いの疲労や移動の疲労もあったと思いますが、ホームで迎え撃つ立場として、勝ち点3を取れたことは大きかったと思います。
やはり浦和さんは力もありますし、選手層も厚いです。外国籍選手もクオリティーの高い選手が揃っているので、勝ち点3を取ることは難しいと思っていましたが、その中で勝ち点3を取れたことを本当にうれしく思っています。リーグ戦の半分を終わって勝ち点29。後半戦はより厳しい試合が待っていると思います。次のマリノス戦もホームでは勝ち点3を取れましたが、より厳しい試合になると思っています。
天皇杯を含めて連戦になる中で選手全員でいい準備をして、良い結果を残せるようにしていきたいと思います。
(残り 1797文字/全文: 2192文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 過密日程、酷暑、鬼門の地。浦和、ターンオーバー実らず【島崎英純】2019Jリーグ第17節・大分トリニータ戦レビュー
- 前の記事 »
- 2019Jリーグ第17節・大分トリニータ戦【選手コメント】山中亮輔「コンディションはだいぶきつかった。でもそれは言い訳にしかならない」
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ