遠藤航が考えるシモビッチ、永井の対処法【2016浦和レッズ・大原レポート】
浦和レッズは明日29日に行われるJ1ファーストステージ第9節、名古屋戦に向けて大原グラウンドで最終調整を行った。
この日はあいにくの雨。13時30分から始まったトレーニングでは、いつものようにウォームアップから鳥かご、ストレッチ、パスワークを行い、縦をハーフコート、横をペナルティーエリア幅にしたフィールドで11対11のゲームを10分2本、実施した。
今回の対戦相手である名古屋には199cmと長身のシモビッチ、50m5.8秒と言われる俊足を誇る永井謙佑の対応がキーポイントになる。ディフェンスラインの中央でシモビッチに対応しながら永井が裏に抜け出してきた際のカバーを担う遠藤航は2人の対応について次のように話した。
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