2016Ｊリーグ１stステージ第４節・湘南戦［遠藤航・興梠慎三・柏木陽介］［選手コメント］

2016年03月20日 20時15分　
カテゴリ：コメント
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○遠藤航
Q　湘南と敵として戦ってみた印象は？

前の意識をすごく高く持っているチームなので、運動量、切り替えで負けないことは監督が試合前から言っていたことだし、それを実行できたと思います。攻撃でも何度か良い形は作れたし、裏への動き出しに出すのか、足下に出すのかとか、そういう使い分けはできたと思います。

Q　古巣との対戦はやりにくい？

やりにくさは感じなかったし、むしろ特徴はみんな分かっているので、ディフェンダーとしては予想しながらやれました。

Q　落ち着いてプレーしているように見えたが？

落ち着きが良さなので（笑）。もちろん気持ちが昂ぶりすぎて空回りすることもあるかもしれないけど、できるだけ落ち着いて、欲を出さずに、変なことを考えすぎずに自分のできることをしっかりやるということを考えてプレーしていました。

Q　プレスをかいくぐりながらビルドアップしていた？

最初は4−4−2のフォーメーションを予想していましたけど、3−4−3だったので、阿部さんが落ちて4枚回しにしながら、陽介くんのところを使って早く動かすことを考えました。持って、持って動かすと、プレスをかけられてしまうので、できるだけ早く動かしてテンポを作ることを意識しました。

Q　シンプルに蹴る部分は？

最初もつなげるところはつなげていたし、バカバカ蹴るだけじゃなくてくさびのボールも入っていたので、うまく使い分けることもできていました。

Q　槙野選手、森脇選手と3バックを組んでいるが、ラインコントロールは？

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