【島崎英純】日々雑感-責任-原口元気(2012/10/3)
ケガは思ったより重症だった
ガンバ大阪戦で負ったケガは思ったより重症だった。相手と交錯して倒れる間際に相手の足が入って右足首を挫いたが、当初はそれほど重いものではないと思っていた。確かに右足首は昨年に負傷してから完治が長引いて今でも度々痛みが走る部位だが、全くプレーできないほどの状況ではなかった。
だが日が明けても症状は良化せず、先週は仕方なくテーピングを巻いて練習をこなした。たぶん、これならば試合に支障は来たさない。今までに経験ないほどテーピングをグルグル巻きにし、ガチガチに固められた足でプレーする不安はあったが、それでも何とかやれるだろうという甘い考えもあった。
(残り 2832文字/全文: 3116文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【次節対戦相手情報】Jリーグディビジョン1第28節 浦和レッズvsコンサドーレ札幌(2012/10/5)
- 前の記事 »
- 【FUKUDA’S EYE】2012J1第27節・柏レイソル戦 レビュー(2012/10/3)
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ