【島崎英純】2012ナビスコカップ予選リーグ第2節・磐田戦レビュー(2012/4/5)
曖昧な左サイドのディフェンス
浦和レッズとジュビロ磐田の対戦は壮絶な点の取り合いとなった。
浦和は序盤から磐田に攻勢を奪われた。それは守備組織に大きな問題があったからだ。
プレビューでも記したが、磐田は4-2-3-1を採用するチームで、浦和は磐田の「3-1」に当たる磐田の攻撃陣をどうマークするかが重要だった。ここでまず、この日の両チームの布陣図を記す。
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