【練習場から】林彰洋が最後尾から見る“押し上げ”
ベガルタ仙台の最後尾からチームを鼓舞する林彰洋。自身のセーブでゴールを守るとともに、仲間を動かす役割も果たす。その豊富な経験と、嫌われ役になることも辞さない積極的な要求の声は、チーム全体を前に進める“押し上げ”において大きい要素だ。
明治安田生命J2第37節・熊本戦で、仙台は5試合ぶりに勝利をおさめた。特に前半は内容的にも良く、仙台の面々は相手陣内での積極的なプレッシャーにより連続攻撃をしかけ、チャンスを創出した。
(残り 1217文字/全文: 1425文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ