【道中から】元仙台・大久保剛志選手とキッサゴン・グラサイグン監督がバンコクFCより視察に訪れる
5月24日の泉サッカー場の一角には、ベガルタ仙台の練習を真剣に見つめる一団がありました。彼らはタイ3部・バンコクFCから、この仙台を視察に訪れています。
きっかけは、バンコクFCで現在プレーする大久保剛志選手(写真左)からの依頼でした。大久保選手は仙台のアカデミー出身で、2005年から2011年までトップチームに所属。その後、JFLのソニー仙台、当時J2の山形などでプレーし、タイでも長年活躍。現在はバンコクFCに所属しています。選手として活動するとともに、近年はタイでの YUKI FOOTBALL ACADEMY のサッカースクール活動や、宮城県岩沼市など仙南地域でのYUKI FOOTBALL ACADEMY(※ベガルタ仙台アカデミーと連携協定を締結) 立ち上げなど、サッカーの普及・育成活動にも尽力しています。
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