仙蹴塵記

【この瞬間から】明治安田生命J2第22節 横浜FC戦 62分

今回の選定は難しかった。明治安田生命J2第22節・横浜FC戦の失点場面は三度とも今後に向け早急に改善が必要な点ではあるが、どのポイントにおいても、相手ロングパスやクロスの出し手に対する寄せ、その受け手がタッチするときの寄せをどうするかという点に集約される。原崎政人監督の言葉を借りれば「際のところがまだ甘い」というところ。試合翌日の19日には早速フィードバックがなされ、攻守両面のクロス対応も練習。原崎監督はポジショニングやマークの基本を抑えるのはこれまで同様に続けて「やるべきことがまだ足りない部分について、もっと細かいところを詰めないと」と個々の寄せの強さや速さを今まで以上に求める。また、“細かいところ”の例の一つに「入られてはいけないところへ入られているシーンを減らすこと」も挙げており、そういったところのチェックも進める。

それに対し、できていることの一例として、攻撃が実を結んだ場面を取り上げたい。62分、中山仁斗が今季リーグ戦5点目を決めたところだ。

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