【次戦への準備から】天皇杯2回戦・Honda FC戦。勝ち方を知る相手と激突するのは誰か
石原崇兆は29日の明治安田生命J2第19節・栃木戦でベガルタ仙台のベンチに戻ってきた。4月23日の第11節・琉球戦での負傷離脱から一か月強、途中出場した栃木戦では「スピード感も普段の練習と違いますし、感覚も鈍っている」と感じたという。ここ3季は左サイドバックでの出場が多かったが、今回は久しぶりに左の攻撃的MFで出場。MFでもDFでも、チーム内競争はレベルが上がっている。栃木戦のように内容的に芳しくない試合でも白星をつかめる力も、チーム全体につきつつある。そのチームをさらに勢いづけるため、石原自身も調子を上げようと練習に取り組んでいる。
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