【この瞬間から】明治安田生命J1リーグ第15節 大分戦 75分
今回は、決勝点の場面に注目したい。明治安田生命J1リーグ第15節・大分戦で、ベガルタ仙台は2得点。5分に幸先良く決めた先制点は、自陣からスタートしたカウンターによって、いい流れでゴールまで持ち込んだ。このときはボールをカットしたフォギーニョ、氣田亮真、赤﨑秀平、そしてフィニッシャーの西村拓真とボールに触っただけでも4選手が関与。彼らは走りながら攻撃的な配置をとっていた大分の選手を動かしてスペースを作り、ゴールへの道筋を作った。
(残り 1358文字/全文: 1601文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ