【練習場から】キャンプ中盤での、松下佳貴の手応えは?
ベガルタ仙台は宮崎県延岡市での第2次キャンプを非公開の練習試合で締めくくり、16日からは宮崎市で第3次キャンプに入っている。今回は、その前に、キャンプ中盤の延岡の段階でつかんでいた手応えについて、松下佳貴の談話をお伝えしたい。
11日に行われた2部練習のうち、午後には戦術練習メニューが組まれていた。内容は、6人ほどのグループでの連係確認から、実戦と同じ11人での連係で攻撃と守備の動きを反復するものまで様々。けが人もなく全員が参加し、様々な組み合わせで行われたこの戦術練習では、自分たちがボールを保持できた場合も、相手に保持されて自陣で奪うところからカウンターをしかける場合も設定されて、連係が磨かれていた。
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