仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第30節・神戸戦。シュートまでの過程は整理されたか

前節の明治安田生命J1リーグ第24節・名古屋戦では、ヤクブ・スウォビィクをはじめとした守備陣の奮闘が見られたものの、相手シュートの軌道が変わっての失点が決め手となり、0-1で敗戦。4戦連続の無得点だが、前節についていえば90分を通じてシュート1本に終わってしまったことがどうしても目立ってしまう。闇雲に打てば良いものでもないが、やはり打たなければ始まらない。名古屋が決めた決勝点にしても、シュートを打ったから仙台にとってのアクシデントが発生したわけなのだから。

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