仙蹴塵記

【この瞬間から】明治安田生命J1リーグ第21節 川崎戦 80分

明治安田生命J1リーグ戦で11戦ぶりの勝利を狙ったベガルタ仙台だが、トップをひた走る川崎F相手に0-1で退けられた。

この試合の前半について言えば公式記録上の仙台のシュート数は32分にパラがCKからのこぼれ球を遠目から打った1本だけ。しかし1点を追いかける展開ながらも粘り強く戦いを進め、ヤクブ・スウォビィクの好セーブ連発もあって相手に追加点を許さず。終盤にはもう少しでゴール、という場面も何度も作った。今回は、終盤の攻勢のスタートとなった80分の場面を取りあげる。

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